◆りゅう、頑張った一日でした。≪ りゅう 頑張った一日でした ≫ 2007年8月23日(木) 最愛のりゅうは、朝倒れてから、その日のうちに天国へ駆け上がってしまいました。 ちょっと慌てん坊で、相変わらず落ち着きなくて、 とても11歳に見えないウハウハした子でした。 旅立つときまで、慌てん坊で。。。 11歳4ヶ月と4日。 我が家の子になってから、11年と4日。 8月の輝く太陽と共にやってきて、また8月の太陽の下へ帰って行きました。 いつも朝陽をいっぱい浴びてるようなゴールドの毛並みをなびかせて。。。 あの子は私の太陽そのものでした。 あの子のおかげで、私の生活は一変しました。 私には、初めて『心から守りたいと思える存在』 あの子は宝ものでした。 出会ったときから、お別れはある。。。 見送れることは、飼い主としては幸せなことです。 ただ、あまりに急でした。 その朝も、普通に散歩し、ごはんも食べて元気に見えてました。 あの子らしいといえばあの子らしい旅立ちなのでしょう。 たった一日。。。でも、あの子のとっては苦しい一日だったと思います。 それは本当に切ない。 何か私に出来たことはなかったのか? 事前に気付けることはなかったのか? 本当はどうして、何が原因だったのか? 思いがけない事態で、今まで注意してきたことが、なんだったの? という気もします。 その反省点もあり、あの子が頑張った一日を書き留めておこうと思います。 その時の日記には、書けない部分も詳細を記しておきたい。 時間を追って、経過と、その時の気持ちも含めて書いていきます。 もちろん、私自身のため。 りゅうが頑張ったことをしっかり残しておきたいため。 それから。。。。 あってほしくないけど、たくさんのお友達に、 ちょっとだけこんなこともあるんだってことを知ってもらってたら、 何かのお役に立ったら。。。そうも思っています。 どうか皆も気をつけてね。。。って思いも込めて。 私も、ご縁あるお友達経由や、偶然にたどりついた方の日記で、 実際の記録を拝見したことが、頭に残ってます。 そのお話しに助けられたことがたくさんありますから。 今回、まず反省したことは、主治医の先生以外に、 何軒か、近隣の電話できる獣医さんの電話番号、休診日、往診可か?等を、 すぐに手に届くところに書き出しておかなければ。。。と思いました。 特に大きいワンコ、倒れた子を支えたまま、電話帳めくって探すのは大変。 時間もロス。 それに。。。動揺してしまって、なかなか探せないんです。 可愛い我が子を守るために、事前に書き出しておこうと思いました。 できることなら、ある程度の設備が解ると便利かもしれません。 普通あるものだと思いこんで、せっかく病院に飛び込んでも、 ここではこの設備が無い・・・となっては時間がもったいないですから。 一刻を争うなんて事態は、無いのが一番なんですけどね。。。 1. 家での経過 → 2. 病院で。。。 → 3. ひとりごと → ジャンル別一覧
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